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ものづくり補助金 採択案件が発表されました


  • カテゴリ:ブログで動物病院経営セミナー(ソト向きの課題)


平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」
(通称ものづくり補助金)の採択案件が、昨日発表されました。

ものづくり補助金 採択案件一覧

弊社で経営サポートをさせていただいている動物病院様でも
申請をしたので結果が気になっていましたが、無事に採択されました!

 

ものづくり補助金とは…

 

<目的>
中小企業・小規模事業者が取り組む生産性向上に資する
革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善
行うための設備投資等の一部を支援します。

<補助金額>
上限1000万円
補助率1/2以内

つまり2000万円使うと、1000万円の補助金がもらえるということです。
なお特定の条件を満たすことにより補助率が2/3になることもあります。

<補助対象>
機械装置費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウド利用費等

 

ということで、ざっくりいうと
革新的な取組に対して国がお金の補助をしてくれるという制度です。
補助金は融資ではないので、返済の必要もありません。
上限1000万円がそのままもらえます。

このような非常にありがたい制度なので
従来競争率も高かったのですが、
今回は応募者17,275者のうち、採択9,518者と
実に5割以上の応募者が採択されるという
「大盤振る舞い」ともいえる結果となりました。

 

このような補助金は動物病院でも申請できますし、
実際に採択され補助金を受給している病院もありますが、

・そもそも情報が手に入らない、知らなかった
・なんとなく知っていたが気づいたら締め切られていた
・興味はあるがどんな資料を作ればよいのかわからない
・提出する資料が膨大で自社ではとても作れない

などの理由で、まだまだ動物病院業界での利用者数は少ない状況です。

もらえる金額も大きいので、
当然ながら厳正な審査がされますし
申請にあたって提出する書類を作る労力も必要となります。

 

弊社では以前より補助金申請の
サポートをさせていただいていますが
補助金のサポートの実績豊富な専門家の方に
ご協力いただきながら進めています。

とはいえそういった補助金の専門家の先生も
動物病院業界や医療機器については素人ですので、
院長先生や弊社も含めて打合せをしながら
詳細な記述内容を決めていくという形をとっています。

当然ながら補助金の審査をされる方も
動物医療については素人ですから、
業界内の人間にしかわからない独りよがりな内容に
なっていないか、誰が読んでも取組みの意義や効果が
わかるような論理的な表現になっているかという点で
厳しくチェックをしていただくことは
とても重要だと感じています。

 

そのような連携の甲斐あり、冒頭ご紹介した通り、
弊社でサポートさせていただいている動物病院も
今回のものづくり補助金に無事採択されることができました。

無事に計画が採択された動物病院では
今後計画通りに医療機器の導入や使用などを進め
領収書等や結果や効果の報告などを提出したのちに
補助金が振り込まれるという流れになりますので、
無事受給されるまで気を抜かずに
サポートさせていただければと考えています。

 

このような補助金や助成金はいずれも毎年、
国の方針や国家予算の金額によって、
新設・廃止や制度変更が繰り返されますので、
情報のキャッチアップをするとともに
その業界に詳しい専門家のアドバイスが重要となります。
私も定期的に最新の助成金セミナーに顔を出したり
専門家の先生から情報をいただいたりしています。

 

いずれも基本的にはサービス向上や生産性向上
もしくは労働者の待遇改善や職場環境改善など
前向きな取り組みをしていることに対して
支給されるものですので
動物病院業界でも
補助金や助成金を上手に活用する
ことが
当たり前になっていけばよいなと考えています。

弊社HPでもサポート内容について紹介していますので、
ご興味のある方はお気兼ねなくお問い合わせください。

En-Jin 動物病院の助成金・補助金のサポートについて

 

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動物病院経営パートナー En-Jin 企業理念

1.院長先生の想いを推進する「エンジン」に
ノウハウや理屈を教えるだけではなく実務を推進。
「やりたいこと」を形にします。

2.動物病院のメンバーが「円陣」を組めるように
病院全体がイキイキと同じ方向に進めるよう、
スタッフマネジメントをサポートします。

3.動物病院に多くの出会いをもたらす「縁人」に
飼主様・スタッフ・外部専門家などとのご縁をつなぐ
架け橋になります。

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動物病院経営パートナーEn-Jinホームページ

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動物病院経営パートナーEn-Jinは、
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ご存知ですか?新しい「医療広告ガイドライン」


  • カテゴリ:ブログで動物病院経営セミナー(ソト向きの課題)


この2018年6月1日から
人医療の広告に新たな
「医療広告ガイドライン」
適用となったことはご存知でしょうか?

厚生労働省
「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関する
広告等に関する指針(医療広告ガイドライン)」

これは厚労省が発行しているもので
「医業、歯科医業又は助産師の業務等の広告」に
関するガイドラインですので、
現状では獣医療に直接関係があるわけではありません。

しかし今後、動物病院業界が影響を受ける
可能性もありますし、世の中的にも
割と大きなニュースとして取り上げられていますので、
少し一緒に見ていきたいと思います。

 

1.医療機関のホームページが「広告」に


今回の医療広告ガイドラインの最大のポイントは、
医療機関のホームページが「広告」になるということです。

ご存知の方も多いと思いますが、人医療においても、
獣医療においても、その利用者の誤解を招いたり、
不利益を与えることのないよう
「広告」には多くのルールが決められています。
たとえば、チラシやバナー広告において
比較優良広告(例:A病院よりもうちの病院の方が安心ですよ)
などを行うことは従来から禁止されています。

しかしその一方で、これまで医療機関のホームページは
そもそも「広告」とはされていませんでした。
そのため従来はホームページは
「医療広告ガイドライン」の規制対象外であり、
例えば患者様の声や、ビフォーアフターの比較を
ホームページに掲載することなどは
これまで許容範囲とされていました。
(もちろん薬事法や景品表示法に抵触するような内容は
これまでも禁止されていましたが)

ところがこの6月に施行される
「医療広告ガイドライン」では
ホームページも「広告」と定義されることとなり、
これまでOKだった患者様の声や、比較広告を
掲載することができなくなり、そのような記載がある場合、
都道府県による是正措置や、
場合によっては罰則などの対象にもなることとなりました。

したがって、これまでそのような内容をホームページに
掲載していた医療機関などでは、急いで内容を見直したり
どこまでがOKでどこまでがNGなのかを
自治体の所管部署に確認するなど慌ただしくなっています。

獣医療(動物病院)の世界でも、
将来的にホームページに同様の規制がかけられても
決しておかしくありません。
「医療広告ガイドライン」などのキーワードで検索すると
昨今のニュース記事や対応策についてまとめたサイトなど
様々な情報がヒットしますので、
この機会にざっとご覧いただくことをお勧めします。

 

2.獣医療の広告についてのおさらい


ご存知の通り、獣医療においても従来より
農林水産省が「獣医療広告ガイドライン」を定めています。

農林水産省
「獣医療に関する広告の制限及びその適正化のための
監視指導に関する指針(獣医療広告ガイドライン)」

せっかくの機会なので、
ポイントをかいつまんでおさらいしてみましょう。

 

(1)何が「広告」にあたるか

獣医療広告ガイドラインにおいては、
誘引性:飼育者等を誘引する意図があること
特定性:獣医師の氏名又は診療施設の名称が特定可能であること
認知性:一般人が認知できる状態にあること

のすべてを満たすものを「広告」として定義しています。

また広告に該当するものとそうでないものの具体例として
以下のものが挙げられています。

<広告に該当するもの>
テレビCM、ラジオCM、新聞広告、雑誌広告、
看板、ポスター、チラシ、ダイレクトメール(ハガキ等)
インターネットの広告サイト(バナー広告も含む。)

<広告とみなされないもの>
学術論文、新聞・雑誌などの記事、体験談、手記
施設内掲示、施設内配布のパンフレット
飼育者の申し出に応じて送るパンフレットやメール
インターネット上のホームページ

このように獣医療の広告ガイドラインでは
今のところインターネット上のホームページは
そもそも「広告」ですらなく、そのためガイドラインの
対象外とされているのです。

 

(2)広告が制限されている事項

では、獣医療の広告において制限されている事項を
いくつか具体的に見てみましょう。

◆他の診療施設と比較して優良である旨の広告(比較広告)

例)

・どこの動物病院よりも安全に手術を行います。
→ 他の動物病院より優良であるかのように認識されるおそれ
があり、比較広告に該当する。
・○○さん(著名人)の猫ちゃんも当院の健康診断を受けています。
→ 著名人を広告に出すことで、他の診療施設より優良である
かのように認識されるおそれがあり、比較広告に該当する。

 

◆誇大広告
例)
・効果抜群のワクチンを接種します。
→ 何を根拠に効果抜群であるか不明であり、誇大広告に該当する。

・当院で行う避妊手術は比較的安全な手術です。
→ 何と比較して安全であるか不明であり、
客観的な事実と証明できない事項に該当する。

 

◆費用(料金)の広告
例)
・どこよりも安くフィラリア症の予防を行います。
 → 「安く」は費用の広告に該当する。
なお、「どこよりも」は同時に比較広告に該当する。

※以上「獣医療広告ガイドライン」より抜粋

上記はあくまでもガイドラインに記載されている事項のうちの
一部であり、他にも広告が制限される例や、
反対に広告可能な事項の例も記載されていますので
そのあたりの知識が曖昧な方は
この機におさらいされることをお勧めします。

またしつこいようですが、上記の規制の対象となるのは
「広告」に該当するもののみです。
獣医療においては、ホームページや院内配布のパンフレットは
今のところ(2018年現在)広告とみなされていませんので、
そもそもガイドライン記載の規制の対象にはなりません。

 

ということで、
今回は人医療の世界に
新たな「医療広告ガイドライン」が導入されるという話題と
獣医療の広告ガイドラインのおさらいをしてみました。

弊社のクライアント様には飼主様への情報発信の重要性を
日頃からお伝えしていますが、そのためのメディア(手段)も
日進月歩で多様化、進化していきます。

それにともない、様々なルールも日々移り変わっていきますので、
常にキャッチアップし、しっかりと法令を遵守したうえで
情報発信をしていきたいですね。

※各ガイドラインの内容については必ず原典をご確認いただき、
疑義については監督官庁、自治体の管轄部署にご確認ください。

 

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内定者フォローからオリエンテーションまでの成功事例


  • カテゴリ:ブログで動物病院経営セミナー(ウチ向きの課題)


この4月に新人スタッフを迎え入れたという
動物病院も多いと思います。

動物病院業界では新人が入社する時期と
業務的な繁忙期が重なるため、
新人の教育やケアが難しく、
早期の退職につながってしまうケースも
少なくありません。

今回紹介するのは、ある弊社会員動物病院様で
昨年内定を出してから今年の入社までを
非常にうまく進められた成功事例です。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

1.内定の時期


どこの動物病院でも同じだと思いますが、
内定の時期は人によって様々です。

今回紹介する病院では今年は良縁にめぐまれ
獣医師3名、動物看護師5名の採用に至りました。

内定を出した時期は早い人では最終学年の4月頃、
その後夏までの間にほとんどの内定を出しましたが、
秋以降に中途入社の方に追加内定を出すなど、
一斉に内定を出すという感じではありませんでした。

 

2.夏休み


上述の通り、内定の時期がまちまちでしたので、
8名の内定者は最初は互いの顔も知らないという状況でした。

読者の皆様もご経験があるかもしれませんが、
就職先が決まった後になって、家族や友人の話を聞いて
「本当にこの就職先でよかったのかな」と心が揺れることは
少なくありません。実際に動物病院でも入社直前になって
内定を辞退されるというケースも見かけます。

そのような状態から早く脱してもらい、
少しずつ
「4月からこの病院で働くのだ」というイメージを
持ってもらうことが大切だと考え、
こちらの動物病院では実習を兼ねた
内定者顔合わせを夏休みに実施しました。

その時点で出揃っている内定者が一同に顔を合わせ、
院長先生や4月から指導役となる先輩たちとも食事をともに
することで、「この人たちが自分の同期なんだ」
「この人たちが上司・先輩になるんだ」という実感を持って
もらえたと思いますし、おそらくそれをご家族や友人、
恋人などに話したりする中で、さらにその実感を
高めてもらえたのではないかと思います。

 

3.秋~冬


秋~冬にかけては、卒業論文(研究)、国家試験、認定試験など
学生の本分が忙しくなるので、夏休みに実施したような顔合わせ
の実施は難しくなりますし、内定者の負担にもなります。

一方で、就職への迷いが最も生じやすいのがこの時期でもあり、
しっかりと内定者フォローをしておきたいところです。

そこでこちらの動物病院では、
メッセージアプリの「LINE」で

・内定者
・院長先生
・指導役の先輩スタッフ

のグループを作り、日々のコミュニケーションを図りました。

内容は院長や先輩スタッフが病院の近況を伝えたり、
試験や卒論に向けての激励、春からの一人暮らしの物件の相談など
多岐にわたったとのことです。

またこのやりとりを重ねることで、病院側としては
内定者のキャラクターを入社前にある程度把握できるという
メリットもあります。

しっかりしている人、まだ幼い感じの人、
悩みやすい人、返信が遅い人…学生なので当然色んな人がいます。
そのキャラクターをろくに把握しないまま4月に「はい、スタート」
というのがこれまでの動物病院業界の“普通”でしたが、
それではマネジメントの難易度がぐっと上がってしまいます。

事前によくコミュニケーションを取ることで、
「この人は悩みやすいからよくケアをしてあげる必要があるな」とか
「この人にはこの先輩を指導役でつけると合いそうだな」とか
入社後のマネジメントの戦略を計画的に練ることができるのです。

 

4.入社直前のオリエンテーション


そして内定者フォローの締めくくりとして行ったのが
入社直前のオリエンテーションです。

各学校の卒業式も終わった3月の下旬の午後休診の日に
中途入社も含めて内定者8名全員を集めて実施しました。

内容は
・物品の貸与
・ロッカーの位置や駐車場の位置などのレクチャー
・雇用契約や社会保険等の事務手続き
・入社してまず必要になる基本的な実務のレクチャー
を中心に実施しました。

これらのことを、4月の入社後、
病院の診察と並行して行うのは互いに負担が大きいので、
3月末の時点で落ち着いて実施できたことは
とても有意義でした。

実は私もその場に参加させてもらい、
内定者全員と1対1で簡単な面談をさせてもらいましたが、
事前に同期や先輩ともコミュニケーションを深めて
きたこともあり、皆さん緊張感を持ちながらも、
その病院で働くことを楽しみにとらえ、
とても前向きな表情をされている印象を受けました。

 

以上、今回は
内定者フォローからオリエンテーションまでの成功事例を
紹介しました。

早い病院では、そろそろ来年卒の内定者が出る頃だと思います。
(弊社会員病院でも既に内定が出始めています)

「内定を出したら4月に入社するまで放置」するのは、病院にとって
非常にリスキーで、非常にもったいないことだと認識していただき、
できる範囲で内定者フォローを実施していただければと思います。

また今年も就職説明会のシーズンが始まります。
皆様が良いご縁に巡り合われることをお祈りしています。

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  • カテゴリ:En-Jinからのお知らせ


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求人・求職の連携を行っています。

また日本獣医学生協会(JAVS)に協賛し、
定期的に情報提供、情報交換をするなど
求職者側とのつながりもたくさんあります。

そのため、動物病院での求人活動のノウハウや
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「動物病院経営パートナーEn-Jin」では
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台風から考える有事対応準備の大切さ


  • カテゴリ:ブログで動物病院経営セミナー(ウチ向きの課題)


先日の台風21号は
日本各地に大きな被害をもたらしました。

被害に遭われた方、
今もなお事後の対応に追われている方には
心よりお見舞い申し上げます。

 

私は、台風が関東に上陸した朝に
ちょうど出張で電車を利用したのですが、
多くの路線が運休となるなど
駅も混乱している様子でした。

また東京駅のおみやげ売り場では
多くのシャッターに
「台風接近により営業開始時刻が遅れる場合があります」
という貼り紙がされていました。

おそらくこれは、
災害等で従業員の通勤が困難な場合は
営業時間を変更するということ、
そしてその旨をシャッターに貼り紙をすることが
あらかじめ決められているためでしょう。
従業員、お客様の双方に配慮した
とても合理的な判断だと思いました。

 

皆様の動物病院では、自然災害のような「有事」の際に
どのように対応するかを決められているでしょうか?
動物病院という、多くのスタッフ、多くの飼主様に
影響のある事業を行う上では、有事対応のガイドラインを
おおまかにでも決めておかれることをお勧めします。

例えば台風の直撃が予想される場合には、

・臨時休診や営業時間の変更をする
(それをどのように飼主様に発信するかも決めておく)
・来院が減少することを見込んで人員を減らして営業する
・遠方からの出勤や、電車通勤のスタッフは休みにする
・病院の周囲の飛ばされそうなもの、危険物などを撤去する
・どうしても朝から人員が必要な場合は前泊を依頼する
・帰宅できない場合の対応を検討する(泊まる場所など)
・台風が過ぎ去った後に破損などがないか
確認する箇所(病院の周囲など)を決めておく。

などの対応が考えられます。
もちろんどのような対応をするかは病院によって
それぞれでよいですし、ルールを決めていても
臨機応変に判断することは必要です。
しかし、災害が予想できたにもかかわらず
当日になって「どうしよう」とバタバタしたり、
スタッフが無理をして出勤して事故に遭うことなどは
ぜひ避けていただきたいと思います。

今週末には台風22号の日本への接近も予想されています。
災害の記憶が新しいうちに、
ぜひ有事対応について考えてみていただければと思います。

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